豆知識

リンクの効果は数より質

 近年、様々なSEOサービスの増加により『ビックキーワード』での上位表示が益々難しくなってきました。
SEO対策において被リンクは最も重要な要素だという事は、当サイトをご覧の皆さんはご存じだと思いますが、その正しい方法をご存じの方は少ないのではないでしょうか。

 SEOにおいて、外部リンクは『自然な状態で増加』する事が最も重要となります。
自然な状態での増加とは、SEO(外部リンク対策)を行っていないサイトの「被リンク数推移」を指していますが、SEOを全く行っていないサイトなら自らが、"リンク集"に登録する事もしませんし、"相互リンク"も行いません。
しかし、こういったサイトがユーザーにとって有益な情報を提供している場合、多くのWEBサイトから紹介されます。また、記事を更新すればその分だけ"露出度"が高まり、リンクを設置してくれるサイトが増えるわけです。
有益な情報だけではありません。デザインに優れたサイトであれば、デザイン関連のポータルサイトで紹介される事もあります。
この様に、誰かにとって何らかの有益なコンテンツを含んだサイトには、自然と被リンクが増加していくのです。
これが、『自然な状態で増加』になります。

 そして、『自然な状態で増加』したリンクは、『様々サイトからの被リンク』とります。

“様々なサイト”とは、サブドメインからのリンクもあれば、独自ドメイン型サイトのトップページから設置されたリンクもあるはずです。 それは、調べてみるとドメイン・IPアドレスに一貫性が無い状況で有る事は、おわかり頂けると思います。
SEOに詳しい方は、同一ドメインからの被リンクが有効では無い事をご存じだと思いますが、このようにIPアドレスが最も重要な要素である事をご存じの方は少ないのではないでしょうか。

IPアドレスを分散する良質なリンク

ドメインとは、そのWEBサイトが存在する番地の様なものですが、IPアドレスとは、そのドメインが格納されている地区だと考えて下さい。
同じ地区(IPアドレス)から設置された被リンクは、誰が見てもSEOを目的とした作為的なリンクと感じます。
GoogleやYahoo!のアルゴリズムでも同一のIPアドレスからの被リンクは無効となるフィルタリングを導入している事が確認されますので、被リンクの性質を分析し、いかに自然に貼られたリンクかを解析しているのです。


 そして、このIPアドレスを分散させる為には独自ドメインを使用している必要があります。また、一つのサーバーに複数のドメインを使用した場合IPアドレスは同一のものとなってしまう為、それぞれのドメインにサーバーを用意する必要があります。

使用するサーバー会社や、ホスティング業者によっても大きく変動しますが、当社が調べた最も安いサービスを利用し、100ドメインを管理した場合、1年間で¥1,035,000(¥86,250/1ヶ月)もの費用を負担しなければなりません。

相互リンクの効果が無くなった

 被リンクを自然発生的に増やす方法として『相互リンク』という方法が昔からありました。
相互リンクは、申し込んだサイト数に比例し、被リンクが獲得出来るという手軽さから、2006年まで大流行したSEO手法の一つでした。
しかし、現在ではその効果はほとんど無くなってしまいました。
理由は簡単です。作為的に作られたリンクビルディングだったから。
リンクの効果は数より質でもご説明した通り、SEOを目的としたWEBサイトの運営は検索エンジンからマイナス評価を受けてしまう為、日々進化するアルゴリズムに対応する為には、被リンクは、あくまで『自然な状態で増加』しなければなりません。
 そして、相互リンク自体が検索エンジンから信頼性(=オーソリティ)の無いリンクと見なされたのです。